令和4年初めの面会

七草の日 令和4年になってすぐにでも拓哉に会いに行きたかったのですが、まさかの前日に大雪で、次の日に朝1番に行こうと思っていましたが、テレビのニュースで電車の遅れや色んな所に支障が出ているのを知って、とりあえず出発時間を遅らせることにしました。7時過ぎになると太陽も少し出てきたので、これだったら大丈夫かなと思い、千葉刑務所に向かいました。家を出てみましたが、やはり電車の遅れがまだあり、11時迄に刑務所に着けるか心配でした。
昨夜も逮捕された当時の事を記憶をたどりながら、少しずつ整理しました。逮捕された当日は私が不在だった為に拓哉だけが鹿沼の家で連行されました。私は出先で一斉に連行され、その日のうちに捜査員とともに鹿沼の自宅に連れられ自宅に戻りましたが、その時にもう拓哉と話す事はできませんでした。それから2年も過ぎ、2016年4月8日、無期懲役の判決が下されてからすぐ翌日の面会では、拓哉は宇都宮の拘置所に留置されていました。面会で会えた時は、酷い取り調べを受けて変わり果てた拓哉の姿を目にして、本当に悲しくて、拓哉の怯えた目つきや震えが止まらない身体は忘れることができません。私は拓哉に不安にさせないように必死に作った笑顔で精一杯話しました。あれからもう直ぐ6年になります。

 結局午前中の受付はギリギリだったので諦めました。お昼ご飯を食べていなかったことを思い出し、そのまま駅でご飯を食べ、本屋で本を探しました。すぐ時間が過ぎました。12時半頃に行けば早く手続きが出来ると思いましたが、刑務所に着いたらもう並んでいる人たちの三番目でした。お正月にも関わらず、面会者は弁護士が多いようでした。弁護士さんも本当にご苦労様です。午後の受付が終わって待合室に入ったのはもう2時過ぎでした。拓哉はいつもより元気でした。お正月も29日から3日迄部屋でゆっくり休めたようで、顔色も良かったです。少しは安心しました。拓哉の元気な姿が見れただけでも私は明日からまた頑張れる気がしました。

1月12日守る会の集まりに、新しく参加して頂いた役員と初めて殺害現場にいて来ました。大雪のあっとに強い風の中に大変ご苦労さまでした。細い道に行き先有るか?わからない場所に崖有るかも知らない所に車では進む事はできません、改めて有り得ないと思いました。有識者の人々も現地に見に行けは分かると思いました。

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